まずは信頼できる会社選びから

以前から太陽光発電に乗り気だった父が、
セールスの電話をかけてきた業者を、家に呼んだことがあります。
そしてやってきた業者は、一通り家の外観や周辺を調べたあとで、
「これだと採算が合いませんね」と父にいいました。
私達家族が住んでいるのは、古い二階建ての一軒屋です。
nullもし太陽光発電の装置を取り付けるなら、
広い庭はないので屋根にするしかないのですが、
その屋根も構造が複雑で、
採算がとれるだけのパネルを設置できる広さはないそうです。
「太陽光発電を導入しても、発電して得られる利益は少ないですよ」
と丁寧に説明してくれる業者の言葉に、
父も「採算がとれないのなら仕方ない」と、諦めたようでした。
自然エネルギーである太陽光を、
電力にかえて使用できればその分だけ、
地球にとってはエコですし、利用者からすれば電気代も安くあがるので、
経済的に助かるのは間違いないでしょう。
でも私の家のように、
太陽光発電をするには条件が悪い家もすくなからずあり、
住んでいる家が太陽光発電に適しているかどうかは、
素人目でははっきりと分からないのが現状です。
もし悪意のある業者に捕まっていたら、
我が家の条件では採算がとれないことなど、
教えてもらえなかったはずです。
太陽光発電で失敗しない一番の近道は、
乗り気であった父にはっきりと「採算が取れない」とつげ、
その理由を丁寧に説明してくれた業者のように、
太陽光のことをよく知らない利用者に、
言葉と誠意をつくして対応してくれる、信頼できる会社を見つけることだと思います。